大豆を水につけ、十分に水を含ませます。
水分を吸った大豆は2~3倍の大きさに膨れたプルプルの大豆になります。
大豆の浸漬時間は気温や湿度、その時々の大豆の水分含量等の条件で決められます。そのため、浸漬時間は日々変化するのです。
この工程は、豆乳の質に大きな影響を与える工程です。浸漬の具合で豆乳の香りが変わってくるのです。大豆の臭みのない、牛乳のような甘いまろやかな香りに仕上がるためには、職人の経験と勘が必要とされます。
浸漬した大豆に水を加え、粉砕機で擂り潰します。これによって、豆乳を取り出す前の状態、呉が出来上がります。
みなさん、豆乳を炊くときにでるあま~い香りをご存知ですか?
大豆がうまく炊けているかどうかは、この香りが基準になります。
一気に短時間で炊き上げることにより、ムラ煮きをせず、高濃度の豆乳を保ちます。
この結果、高濃度でありながら、ドロつかずサラっとした、クセのない高品質の豆乳が仕上がります。
豆腐製造用豆乳としても、凝固剤と均等にムラなく反応し、初心者でも良質のお豆腐を手軽につくることが可能となります。
豆乳とおからに分離します。
豆腐の型に流し込み、形成します。ここで、余分な水分を切り、キュッとしまったプルプルのお豆腐が出来上がります。
切り分けてパックにつめて出来上がりです。出荷のときまで水の中で冷やします。

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